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使い終わったランドセルをリメイク!リメイク工房と自分でリメイクする方法

2020 4/05

小学校を卒業したらもう使わなくなるもの・・・ランドセルがありますよね。6年間の思い出がいっぱい詰まったランドセル、ゴミとして捨てることができずしまってあるという人も多いのではないでしょうか。

お古として誰かに譲るような時代ではないし、残しておくとしても結構場所を取るので困ってしまう、そんな時はリメイクするという方法もあります!使い終わったランドセルをリメイクする方法について、詳しく調べてみました。

目次

ランドセルのリメイク例と相場

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ランドセルの素材は「革」です。牛革などの天然皮革の他に、人工皮革のクラリーノなどもありますが、ランドセルとしてくたびれていたとしても、素材として使い他のものに生まれ変わらせることは可能です。

ランドセルのリメイク例と相場について見ていきましょう!

ミニランドセル

よく知られているランドセルのリメイクといえば、ミニランドセルがあるでしょう。ランドセルからランドセルを作る、とても面白いし可愛いですよね。特に思い出のあるキズや、落書きなどの部分を残してつくることもでき、手のひらに乗るようなミニサイズのランドセルなら、スペースを取らずずっと飾っておくことができますよね。

ミニランドセルをリメイクする時の相場は、10,000円~15,000円前後です。この料金だと約16㎝~18㎝程度の大きさになりますが、もっと小さなキーホルダーサイズ(約6㎝)なら、3,000円~5,000円程度でリメイク可能です。

長財布、小銭入れ

革製品といえばお財布も思い浮かびますよね。お財布なら実用的だし、ランドセルから作ったものならずっと大事に使いたくなるでしょう。ランドセルを使った子ども自身だけでなく、そのランドセルをプレゼントしてくれた、祖父母にお返しとして渡しても喜ばれるでしょう。

長財布なら、ひとつのランドセルからひとつ分作ることができますが、小銭入れなら長財布よりも小さいので、複数作ることが可能です。

リメイクの相場ですが、サイズやデザインによって差があり、長財布なら10,000円~40,000円程度、小銭入れなら2,000円~3,000円程度です。

スマホケース

中学生になれば子どももスマホを持つようになりますよね。ランドセルからスマホケースを作ることもできます。普通のスマホケースよりも愛着があり、友達にも自慢できそうです。

スマホケースへのリメイクの相場は、デザインによっても差がありますが5,000円~15,000円程度です。

ランドセルのリメイクができないもの

残念ながら、ランドセルを利用してリメイクができない場合もあります。それはどのような場合なのでしょうか?見ていきましょう。

汚れている

ランドセルは革製品、6年間使用するうちに味わいが出るだけでなく、劣化したり汚れたりするものです。拭き取って落ちるような汚れならリメイクも可能ですが、あまりにも汚れがひどく落ちないようであればリメイクすることは難しいでしょう。

革にヒビが入っている

革は経年劣化でヒビが入ってしまうこともあるし、開けたり閉めたりと動かすことでヒビが入ってしまうこともあります。ヒビのある部分でリメイクしても形を保つことは難しく、さらにヒビが広がってしまうことも。残念ですが、ヒビが入っている革はリメイクすることができません。

ランドセルのリメイクをしているブランド

ランドセルのリメイクをしているブランドについてご紹介します。

土屋鞄

こちらは土屋鞄でランドセルを購入した人のみになりますが、思い出のランドセルでミニランドセルとフォトフレームを作ってもらうことができます。申し込みは土屋鞄の公式サイトから、常に受付しているわけではなく、期間限定になるのでリメイクを希望される人は公式サイトをチェックしてみてください。

中村鞄

熟練職人が作成する、手作りランドセルが人気の老舗工房。こちらで購入し6年間使ったランドセルを、そのまま縮小したミニランドセルにリメイクしてくれます。ミニランドセルも職人の手仕事で丁寧に仕上げられ、自分が背負っていたランドセルがそのままミニチュアになるのは感動!

フィットちゃん

フィットちゃんではミニランドセルへのリメイクが可能です。使用していたランドセルを元に新しいパーツをプラスし、約4分の1サイズに仕上げてくれます。縦約17㎝、横13㎝、奥行き8㎝の可愛いサイズで、場所を取らずランドセルをいつまでも保管しておくことができますね。外部委託になり、制作期間は平均で4~5か月かかります。価格は税込みで14,040円です。

黒川鞄

「もったいないを伝えたい」という黒川鞄では、6年間使用したランドセルをミニランドセルかペンケースにリメイクしてくれます。ただし、リメイクは黒川鞄で製作したランドセルに限り、ミニランドセルとペンケースを同時に製作することはできません。リメイクの予約は公式サイトから行うことができます。

セイバン

6年間の思い出が詰まったランドセルのパーツを使用し、アクセサリーにリメイクしてくれるのがセイバン。セイバンのランドセルを購入した人限定ですが、ランドセルに付いていた飾り鋲をペアのペンダントに加工します。1セット2,000円、飾り鋲を外したランドセルは返却されます。

モギカバン

モギカバンではランドセルを時計にリメイクしてくれるという、珍しいサービスがあります。牛革でも合成皮革でもOKで、モギカバンではない他社のランドセルでも対応してくれます。リメイク価格は11,000円(税別)に送料がかかります。

ランドセルのリメイクをしている工房

革製品を扱う工房でも、ランドセルのリメイクを行っています。

カナーズ・ジャパン

ミニランドセルの他、財布やキーホルダー、ショルダーバッグやトートバッグなどにもリメイク可能です。価格は1,080円~50,000円を超えるものもありますが、どんなものを作るのか、デザインや大きさなどによって価格が決まります。

SNAKER-革製品専門店-

職人さんは全員女性、繊細な技術が自慢のメディアにも出演の多いランドセルリメイクのお店です。一律27,000円で最大5個までの加工が可能、財布やパスケース、キーケースなどを依頼できます。リメイクの依頼が非常に多く、手仕事のため受け取りの2年前に予約が必要です。

K&K BROTHERS

ミニランドセルの他、財布やキーケース、名刺入れや定期券入れなどにリメイクしてくれます。お手頃な価格でリメイク可能、安いものなら980円~、シンプルでそれほど大きなサイズでなければ1万円前後になります。

Leather studio Third 「サード」

ランドセルだけでなく、さまざまな革製品のリメイクを行ってくれる工房です。リメイクは財布やキーケース、スマートフォンケースなどちょっと渋めの仕上がりです。どちらかというと、大人が喜びそうなデザインのものが多いので、長く使うことができそうです。

自分でランドセルのリメイクをするには

自分でランドセルのリメイクに挑戦・・・でも革の加工に慣れていないのであれば、やめた方がよさそうです。ランドセルに使用されている革は丈夫なため、カットするのも縫うのも素人では上手にできません。もともと革を使った手芸が得意という人なら大丈夫かもしれませんが、そうでなければプロにお任せしましょう。

ランドセルのリメイクではなく寄付をする方法も

リメイクも素敵ですが、ランドセルを必要としている子どもたちに使ってもらえるように、寄付をするという方法でも使い終わったランドセルを活かすことができるでしょう。東南アジアやアフガニスタンなど、通学カバンを購入することが難しい子どもたちが世界にはたくさんいます。

日本のランドセルは丈夫で使いやすく、たとえ使用済みのものでも喜んで使ってくれます。使用できないほどボロボロなランドセルでは寄付も難しいのですが、まだまだ使えるランドセルなら、寄付を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

使い終わったランドセル、捨てればゴミですがリメイクすれば可愛いミニランドセルや財布など素敵に生まれ変わることができますね。ランドセルメーカーや革製品を製作する工房などに依頼して、6年間の思い出の詰まったランドセルをいつまでも手元に残しておきませんか?

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