MENU

ラントセルカバーは必要?メリットデメリットとカバーの選び方

2020 4/05

祝・小学校御入学!入学式には、ピカピカのランドセルを背負った新一年生がちょっと緊張した面持ちで勢ぞろい。その日に学校から渡されるものの中に、ランドセルカバーもあるようです。

このランドセルカバーですが、無料でもらえるものなので受け取ることは受け取っても、はたして必要なのかな?と疑問に思っている親御さんもいるのではないでしょうか。また、そういった無料でもらえるランドセルカバーではなく、市販されているカバーをランドセルにかけている子供も見かけることがありますが・・・。

今回はランドセルカバーについて、本当に必要なのかメリットやデメリットなどを調べ検証してみたいと思います。

目次

ランドセルカバーのメリット

ランドセルカバーを使用することで得られるメリット、どんなものがあるのか見ていきましょう。

キズや汚れからランドセルを守ってくれる

使い始めはピカピカのランドセルも、物を入れて運ぶための実用品なのですから次第に汚れたり傷ついたりします。特に子供が使うものですから、扱いは結構乱暴なことも多く、大人に叱られることもありますね。本来は丈夫なはずのランドセルですが、元気な男の子なら6年間の任期途中で、「かなり年季の入ったシブいランドセル」になることも。

そこで活躍するのがランドセルカバーです。カバーをかけることで汚れたり傷ついたりするのを防ぐことができるし、雨や雪からもランドセルを守り傷むのを防いでくれるでしょう。

防犯・交通安全に役立つ

学校で配布されるランドセルカバーなら、黄色など目立つ色であることが多いですよね。黄色は注意をひく色、目立つ色であることから、交通事故から守ってくれるということで、新小学1年生が身につける帽子やワッペンなども黄色が選ばれています。

学校で配布されるランドセルカバーもほぼ黄色だと思いますが、黄色やその他の目立つ色のカバーなら、交通事故に巻き込まれることを防ぐと同時に、思わぬ事件に遭わないよう防犯にも役立ちます。

ランドセルがおしゃれになる

学校で配布されるランドセルカバーは、お世辞にもおしゃれだとは言えませんが、市販・通販されているカバーは子供も喜ぶおしゃれなものが多いです。好みのカラーで選ぶことができたり、無地だけでなく柄物やキャラクター物、透明タイプやかわいいワンポイントが入ったカバーなどもあります。

最近はランドセルも様々なカラーを選ぶことができますが、他の子と被ってしまうこともあるかもしれません。そんな時にランドセルカバーをプラスすれば、被っているとは気づかれないし、おしゃれになって子供も満足してくれるでしょう。

ランドセルカバーのデメリット

メリットがある一方で、デメリットもあるようです。どのようなデメリットなのか気になりますよね、さっそく見ていきましょう。

ランドセルのデザインが隠れる

お気に入りのカラー、おしゃれなデザインのランドセルなら、カバーで覆って見えなくさせてしまうのは残念ですよね。カバー自体がおしゃれなデザインであっても、やっぱりランドセルを隠してしまうのは嫌だという子供もいると思います。

そういう子供だけでなく、せっかくのデザインが隠れるのは抵抗があると思う親御さんなら、ランドセルカバーは透明なものを選びましょう。これならランドセルは守っても、デザインを隠してしまうことはありません。

お手入れが必要

ランドセルの代わりに、汚れや傷を引き受けて守ってくれるのがランドセルカバー。お手入れをしなければ劣化も早くなってしまいます。カバーをかけっぱなしにしておかず、定期的に外しきちんと汚れを落とし、長期間使用しない時はカビが生えたりしないように正しく保管する必要があります。

ランドセルカバーの選び方

ランドセルカバーはどのように選んだら良いのでしょうか?選び方について説明します。

サイズ

ランドセルのサイズもひとつではありませんから、カバーを購入する際はサイズにも注意が必要です。購入したランドセル、あるいは購入予定のランドセルのサイズを測りましょう。例えば、ランドセルのカブセの幅が23cm前後で長さが31cm前後なら、最近主流の「A4フラットファイルサイズ」のランドセルなので、そちらに対応するサイズを選びます。

ランドセルカバーには「かぶせ型」と「フルカバータイプ」があります。かぶせ型は開け閉めが楽なので子供が使いやすいですが、すべてをカバーするものではないので覆われていない部分が傷みやすくなります。

また、フルカバータイプはすっぽりとランドセルを覆うことができるので、強い雨の日でも濡れることなく安心ですが、かぶせ型に比べると開け閉めが面倒だと感じるかもしれません。

素材

透明のカバーの素材は、塩化ビニールやポリプロピレン、EVAなどが使われています。こちらは比較的安価ですが、伸縮性がない素材で耐久性は劣ります。透明ではないカバーでは、ポリエステルやポリウレタン、ポリ塩化ビニール(PVC)で加工された綿100%の素材などがありますが、こちらは破れにくく丈夫、耐久性が高いです。

白くならない、透明カバーが人気

今一番人気のランドセルカバーは「透明」タイプ。ランドセルのカラーやデザインを活かすことができ、シンプルでどんなランドセルにも合わせやすいのが魅力です。全体が透明ですが、ワンポイントを入れたり反射する加工が施されたものも人気となっています。

ただ、透明カバーは使用しているうちに白くなってしまうという欠点もあり、それが気になるという親御さんも多いです。ですから白くならず透明さを持続でき、キレイな状態を保てるという透明カバーが人気となっています。

ランドセルカバーのお手入れの方法

ランドセルカバーの寿命は、カバーの種類や使われている素材にもよりますが半年から2年程度だといわれています。でも正しくお手入れすればキレイに気持ちよく使える期間も長くなり、逆にお手入れしなければ寿命も短くなってしまうでしょう。

ランドセルカバーの正しいお手入れの方法について説明しましょう。

ランドセルカバーを清潔にする

雨の日に帰宅した子供のランドセルカバーの水滴を拭きとったら、タオルが真っ黒になった!、そういう出来事も少なくないようです。毎日通学することで砂ぼこりや大気汚染、排気ガスなどがカバーに付着し、思った以上に汚れているものです。

ですからランドセルカバーは定期的に外して洗い、清潔にしておきましょう。丸洗いできるものとできないものがありますから、製品の取扱説明書を読みそれに従って水洗いするか、汚れを拭き取るなどしてキレイにします。

長期間付けっぱなしは避ける

雨に濡れた後など、そのまま放置するとカバーとランドセルがぺったりとくっついてしまい、ランドセル自体を傷めてしまう恐れがあります。また、カバーの素材によっては通気性が悪く湿気がこもることもありますから、長期間付けっぱなしにすることは避けましょう。夏休みなど、ランドセルをしばらく使用しない時は、外してキレイに洗ってからランドセルにつけず別に保管しておきましょう。

使わない時の保管方法について

素材によっては変質する恐れがあるので、直射日光が当たる場所や高温多湿になる場所での保管は避けましょう。湿度の低い風通しの良い場所での保管がオススメです。また、洗って干す時も直射日光が当たる場所は避け、陰干しで水分をしっかりと乾かしましょう。

まとめ

ランドセルカバーにはメリットだけでなくデメリットもありました。カバーを使用することで、ランドセルだけでなく子供自体も守ってくれる効果がありそうです。でも、デメリットを考えると不要かなと思うかもしれませんよね。子供さんの意見も聞きながら、我が家ではカバーが必要かどうか、話し合ってみてはいかがでしょうか。

目次
閉じる